SketchUp Pro Japan

Informationサポート情報

0160Twinmotion 2018の問題に関して2017.09.19 [Tue] UP

2017年8月1日にTwinmotion 2018がリリースいたしましたが、リリースプログラムに複数の不具合が見つかっており、
弊社では開発元であるフランス Avbent社へ報告をあげております。
9月15日に修正プログラムがリリースされましたが、以下の問題は解決されておりません。
開発元には引き続き改善要求を行ってまいります。

弊社にて確認ができている不具合および注意点について以下に記載をいたします。
お使いになる前に参考になさってください。

不具合

No 不具合の内容
1 RevitまたはARCHICADからダイナミックリンクしているオブジェクトをユーザーライブラリに保存すると、
移動や削除のできない(配置した地点から動かせない)オブジェクトになる。
2 .skpファイルをインポートしてTwinmotionのマテリアルを適用、その後.skpファイルをリロードすると、
Twinmotionで適用したマテリアルが、SketchUpのマテリアルに戻る場合がある。
3 .skpファイルをインポートしたオブジェクトに対し、Twinmotionのライブラリより直接マテリアルを
ドラッグアンドドロップしてもマテリアルが適用できない場合がある。
4 .skpファイルをインポートし、その後.skpファイルをリロードすると、
SketchUpのマテリアルが別のマテリアルに変わってしまう場合がある。
5 ライブラリにある同じマテリアルを適用しても、マテリアルの向きが異なる場合がある。
6 既にTwinmotionに追加されているモデラーのマテリアルが、RevitまたはARCHICADから
ダイナミックリンクする度にTwinmotionに追加される。
7 Warter Cube(水を表現するオブジェクト)を使用すると、水の影が余分に表示される。
例)プールのオブジェクトの中にWarter Cubeオブジェクトを配置すると、プールの底面を突き抜けて、
水の影が表示される。
8 ARCHICADからエクスポートした.fbxをインポートして、Twinmotionのマテリアルを適用。
その後リロードするとARCHICADのマテリアルに戻る。
9 フェージング機能で作成したフェーズの中で非表示にしたオブジェクトが、
3Dモデルをリロードすると表示されるようになる。
10 TwinmotionのライブラリのItem(椅子等)をビューポートに配置し、色を変更。
このアイテムをコピーすると、コピー先のオブジェクトが変更する前の色になる。
11 ARCHICADにて、「名前を付けて保存」から.fbxを保存しようとしてオプション画面でキャンセルすると、
キャンセルしたにも関わらず.fbxファイルが0kbで作成される。
12 ライブラリにあるマテリアルを、画面下のマテリアルビューに表示されたマテリアルのサムネイルにドラッグ&ドロップ、マテリアルを一括変更しようとしてクラッシュする。
13 一度インポートしたSketchUpファイルを、別のTwinmotionプロジェクトにインポートし、
リロードすると使用していたイメージファイルが削除され”Missing image file”となり、
Twinmotionからは復活することができなくなる。
14 街並モデルのように範囲の広いプロジェクトの動画出力でクラッシュする。
15 BIMmotionでHTC Viveを使用したとき、ウォークモードでも目線の高さが3m辺りになる。
16 IESライト、SPOTライト、Streetライトを使っているプロジェクトでBIMmotionを作成するとクラッシュする。
17 閉じるボタン、またはメニューバーの File > Quit をクリックしてプロジェクトを閉じるとき、ファイルの保存を確認するポップアップが表示されず、編集中のプロジェクトが保存されない。


注意点

No 内容
1 BIMmotionはTwinmotion2018がインストールされていないパソコンでも動作するため、
これをプロジェクト関係者間で共有することはできますが、ファイルサイズが最低4.5GBになるため、
ファイルの受け渡しには手間が掛かります。
また、WindowsOSで作成したBIMmotionをMacOSで、MacOSで作成したBIMmotionをWindowsOSで開くことはできません。
2 360°動画、360°3D動画、3Dパノラマを出力することが可能ですが、スペックの高いパソコンで出力しても
非常に時間が掛かります。
同じ30秒の動画出力を形式を変えて出力したところ、出力時間が、通常動画が10mであったのに対し、
360°動画:31h、360°3D動画:230h(予測) となりました。
※モデルの内容にもよるので、必ずしも30秒の動画がこの時間で作成されるとは限りません。
またパノラマ画像(4枚)を形式を変えて出力したところ、通常のパノラマ(4K)が3mであったのに対し、
3Dパノラマは2h掛かりました。
3 静止画、動画、パノラマ画像を出力する際、Abvent社が提供するiVisit360というWebサービスに
出力ファイルをアップロードして、ファイルの閲覧や共有を行うことができますが、
iVisit360がまだTrial版なので、予告なく機能が変更されることがあります。
4 旧バージョンのTwinmotion 2016より無くなっている機能がいくつもあります。
DWG他のインポート、水のマテリアル、ビューポートの視点の切り替え、二点透視、ビューポート上での
ウォークモード、ユーザーライブラリーのフォルダ分け、ビューポート上でマウスをドラッグしての
オブジェクトの選択、Render layers(material ID、AmbientOcclusion等)の出力 等々
※アップグレードをご希望される場合も、必ず試用版にて機能をご確認ください。
5 地形を凸凹させるには、Landscapesオブジェクトを使用しますが、このオブジェクトには
非常に多くのポリゴンが含まれているため、プロジェクトファイルのサイズが300MB以上になります。



今後プログラムの改善状況を確認のうえ評価版ダウンロードページの公開をさせていただきます。
なお、開発元サイトから評価版プログラムのダウンロードは可能ですが、20日間の評価期間となりますのでご注意ください。
※開発元サイトから評価版をダウンロードする際には、AbventIDの作成が必要です。
※バグ修正前のプログラムをお使いいただいた場合、バグに起因する問題に関するご質問は対応いたしかねます。
 また、弊社でもバグ修正後プログラムにて動作確認等を行うため、操作方法に関するご質問には対応いたしかねる場合がございます。



関連項目/ Twinmotion, サポート情報,