SketchUp Pro Japan

Informationサポート情報

0160Twinmotion 2018の問題に関して2017.09.19 [Tue] UP

2017年12月にV2プログラムがリリースされました。
弊社にて確認ができている不具合および注意点について以下に記載をいたします。
お使いになる前に参考になさってください。
なお、不具合については、開発元であるフランスAbvent社へ報告し、改善を依頼しています。

不具合

:修正済みです。
:条件付きで修正を確認しています。
×:修正されていない、または修正されているが問題があります。

No 不具合の内容 改善状況
1 RevitまたはARCHICADからダイナミックリンクしているオブジェクトをユーザーライブラリに保存すると、移動や削除のできない(配置した地点から動かせない)オブジェクトになる。
2 .skpファイルをインポートしてTwinmotionのマテリアルを適用、その後.skpファイルをリロードすると、Twinmotionで適用したマテリアルが、SketchUpのマテリアルに戻る場合がある。 ×
3 .skpファイルをインポートしたオブジェクトに対し、Twinmotionのライブラリより直接マテリアルをドラッグアンドドロップしてもマテリアルが適用できない場合がある。
4 .skpファイルをインポートし、その後.skpファイルをリロードすると、SketchUpのマテリアルが別のマテリアルに変わってしまう場合がある。
【回避方法】インポートするときに、「Reset transform」にチェックを入れてインポートする。
×
5 ライブラリにある同じマテリアルを適用しても、マテリアルの向きが異なる場合がある。
【回避方法】インポートするときに、「Reset transform」にチェックを入れてインポートする。
×
6 既にTwinmotionに追加されているモデラーのマテリアルが、RevitまたはARCHICADからダイナミックリンクする度にTwinmotionに追加される。
7 Warter Cube(水を表現するオブジェクト)を使用すると、水の影が余分に表示される。
例)プールのオブジェクトの中にWarter Cubeオブジェクトを配置すると、プールの底面を突き抜けて、水の影が表示される。
8 ARCHICADからエクスポートした.fbxをインポートして、Twinmotionのマテリアルを適用。その後リロードするとARCHICADのマテリアルに戻る。
9 フェージング機能で作成したフェーズの中で非表示にしたオブジェクトが、3Dモデルをリロードすると表示されるようになる。
10 TwinmotionのライブラリのItem(椅子等)をビューポートに配置し、色を変更。このアイテムをコピーすると、コピー先のオブジェクトが変更する前の色になる。
11 ARCHICADにて、「名前を付けて保存」から.fbxを保存しようとしてオプション画面でキャンセルすると、キャンセルしたにも関わらず.fbxファイルが0kbで作成される。
12 ライブラリにあるマテリアルを、画面下のマテリアルビューに表示されたマテリアルのサムネイルにドラッグ&ドロップ、マテリアルを一括変更しようとしてクラッシュする。
13 一度インポートしたSketchUpファイルを、別のTwinmotionプロジェクトにインポートし、リロードすると使用していたイメージファイルが削除され”Missing image file”となり、
Twinmotionからは復活することができなくなる。
14 街並モデルのように範囲の広いプロジェクトの動画出力でクラッシュする。
15 BIMmotionでHTC Viveを使用したとき、ウォークモードでも目線の高さが3m辺りになる。
16 IESライト、SPOTライト、Streetライトを使っているプロジェクトでBIMmotionを作成するとクラッシュする。
17 閉じるボタン、またはメニューバーの File > Quit をクリックしてプロジェクトを閉じるとき、ファイルの保存を確認するポップアップが表示されず、編集中のプロジェクトが保存されない。
18 ビューポート上でPhysicモード(歩行者モード)にする場合、「M」キーではなく右隣の「<」キーを押下する必要がある。 ×
19 雨や雪がTwinmotionのガラスのマテリアルを抜けてその下の地面に積もる(地面を濡らす)
他のマテリアルは抜けない。
×
20 Character、Vehicle、Bicycle、Customのそれぞれのpathを描いて、.tmファイルを保存して終了。hu.tmファイルのアイコンをダブルクリックして開きなおすとパスのヘルパー(黄色線)が表示されない。
【回避方法】メニューFile > Open、Open recentより.tmファイルを開く。
×
21 Macで3Dモデルをインポートしたときに、”Missing image file”が表示される場合がある。
【対応方法】Missing image fileとして表示されたファイルについて、マテリアルのColorプロパティ > More > Texture よりイメージファイルを指定しなおす。
操作方法はこちらこちらをご参照ください。
×
22 Clipで解像度を4Kに設定していても、Clip を Movie にまとめてから Video 出力すると、解像度が FullHD (1920×1080) で出力されてしまう。一つの Clip を出力すると、問題なく指定の解像度で出力される。 ×
23

サイズが大きい(200MB超/弊社動作確認)ファイルをTwinlinkerにアップロードしようとすると、エラーが発生してアップロードできなかったり、クラッシュが発生する場合があります。

×
24 Libraryに準備されたPrimitiveのオブジェクトにマテリアルを適用してUser libraryに追加。そのオブジェクトをビューポートに配置すると適用されたマテリアルが表示されず白いオブジェクトになる。 ×
25 MacでDiameterを100m程度以上に設定してLandscapeのSculptツールを使用するとクラッシュが発生する。
またiMac(Retina 5K 27-inch, 2017)では、LandscapeのPaintをDiameterを30m程度に設定して使用するとクラッシュやハングが発生する場合があることも確認しています。
×
26 Vectorworksよりエクスポートした.c4dファイルをインポートすると、
・テクスチャーイメージがついてこない(Macのみ)
・Instanceオブジェクトが取り込まれるが非表示となり、表示されると.c4dとは異なった位置に配置される。
×
27 ビューポート上に配置したSoundオブジェクトをコピーするとクラッシュが発生する。 ×
28 New sceneでプロジェクトを新規作成中に、次の操作を行うと現在作成中のプロジェクトが保存されません。
現在作成中のプロジェクトを保存せずにNew sceneを選択→「Do you want to save?」のメッセージ表示に対し[Yes]をクリック→Choose file(ファイル指定画面)で[キャンセル]ボタンをクリック
×


注意点

No 内容 状況
1 BIMmotionはTwinmotion2018がインストールされていないパソコンでも動作するため、これをプロジェクト関係者間で共有することはできますが、ファイルサイズがWindowsで最低5GB、Macでは15GBになるため、ファイルの受け渡しには手間が掛かります。
また、WindowsOSで作成したBIMmotionをMacOSで、MacOSで作成したBIMmotionをWindowsOSで開くことはできません。
改善なし。
2 360°動画、360°3D動画、3Dパノラマを出力することが可能ですが、スペックの高いパソコンで出力しても非常に時間が掛かります。
同じ1分の動画出力を形式を変えて出力したところ、出力時間が、通常動画が10分であったのに対し、360°動画:31時間、360°3D動画:142時間(予測)となりました。
※モデルの内容にもよるので、必ずしも1分の動画がこの時間で作成されるとは限りません。
またパノラマ画像を形式を変えて出力したところ、通常のパノラマ(4K)が1分であったのに対し、3Dパノラマは8分掛かりました。
左記情報はV2での改善後の状況
3 静止画、動画、パノラマ画像を出力する際、Abvent社が提供するiVisit360というWebサービスに出力ファイルをアップロードして、ファイルの閲覧や共有を行うことができますが、
iVisit360がまだTrial版なので、予告なく機能が変更されることがあります。
iVisit360はTwinlinkerに名称変更され、製品版としてリリースされました。
4 旧バージョンのTwinmotion 2016より無くなっている機能がいくつもあります。
DWG他のインポート、ビューポートの視点の切り替え、二点透視、ビューポート上でマウスをドラッグしてのオブジェクトの選択、Render layers(material ID、AmbientOcclusion等)の出力 等々。
※アップグレードをご希望される場合も、必ず試用版にて機能をご確認ください。
左記情報はV2での改善後の状況
5 地形を凸凹させるには、Landscapesオブジェクトを使用しますが、このオブジェクトには非常に多くのポリゴンが含まれているため、プロジェクトファイルのサイズが300MB以上になります。 改善なし。
6 Dynamic linkで同期したモデルの一部のオブジェクトをユーザーライブラリに登録すると、そのオブジェクトの原点は元のモデルの原点と同じになるため、オブジェクトから遠い位置になる場合があります。 改善なし。
7 Auto save機能は、Twinmotionのウィンドウがアクティブな場合に動作します。Auto saveの設定をしていても、例えば他のソフトの操作をしている間は動作しません。 改善なし。
8 インポートのファイル選択画面にて、「Other」として3dsをはじめとするファイルフォーマットが選択できるようになっていますが、これについて開発元からはこれらのフォーマットは正式サポートはしていないとのコメントがありました。このため弊社でもサポート致しかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 改善なし。

関連項目/ Twinmotion, サポート情報,