SketchUp Pro Japan

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0155Twinmotion 2018の問題に関して2017.09.19 [Tue] UP

2017年12月にV2プログラムがリリースされました。
弊社にて確認ができている不具合および注意点について以下に記載をいたします。
お使いになる前に参考になさってください。
なお、不具合については、開発元であるAbvent社へ報告し、改善を依頼しています。

不具合

:修正済みです。
:条件付きで修正を確認しています。
×:修正されていない、または修正されているが問題があります。

No 不具合の内容 改善状況
1 .skpファイルをインポートしてTwinmotionのマテリアルを適用、その後.skpファイルをリロードすると、Twinmotionで適用したマテリアルが、SketchUpのマテリアルに戻る場合がある。 ×
2 .skpファイルをインポートし、その後.skpファイルをリロードすると、SketchUpのマテリアルが別のマテリアルに変わってしまう場合がある。
【回避方法】インポートするときに、「Reset transform」にチェックを入れてインポートする。
×
3 ライブラリにある同じマテリアルを適用しても、マテリアルの向きが異なる場合がある。
【回避方法】インポートするときに、「Reset transform」にチェックを入れてインポートする。
×
4 TwinmotionのライブラリのItem(椅子等)をビューポートに配置し、色を変更。このアイテムをコピーすると、コピー先のオブジェクトが変更する前の色になる。
5 ビューポート上でPhysicモード(歩行者モード)にする場合、「M」キーではなく右隣の「<」キーを押下する必要がある。 ×
6 Character、Vehicle、Bicycle、Customのそれぞれのpathを描いて、.tmファイルを保存して終了。その後.tmファイルのアイコンをダブルクリックして開きなおすとパスのヘルパー(黄色線)が表示されない。
【回避方法】メニューFile > Open、Open recentから.tmファイルを開く。
×
7 Macで3Dモデルをインポートしたときに、”Missing image file”が表示される場合がある。
【対応方法】Missing image fileとして表示されたファイルについて、マテリアルのColorプロパティ > More > Texture よりイメージファイルを指定しなおす。
操作方法はこちらこちらをご参照ください。
×
8 Clipで解像度を4Kに設定していても、ClipをMovie にまとめてからVideo出力すると、解像度がFullHD (1920×1080)で出力されてしまう。Clip毎に出力すると問題なく指定の解像度で出力される。 ×
9

サイズが大きい(200MB超/弊社動作確認)ファイルをTwinlinkerにアップロードしようとすると、エラーが発生してアップロードできなかったり、クラッシュが発生する場合があります。

10 Libraryに準備されたPrimitiveのオブジェクトにマテリアルを適用してUser libraryに追加。そのオブジェクトをビューポートに配置すると適用されたマテリアルが表示されず白いオブジェクトになる。 ×
11 MacでDiameterを100m程度以上に設定してLandscapeのSculptツールを使用するとクラッシュが発生する。
またiMac(Retina 5K 27-inch, 2017)では、LandscapeのPaintをDiameterを30m程度に設定して使用するとクラッシュやハングが発生する場合があることも確認しています。
×
12 Vectorworksよりエクスポートした.c4dファイルをインポートすると、
・テクスチャーイメージがついてこない(Macのみ)
・Instanceオブジェクトが取り込まれるが非表示となり、表示されると.c4dとは異なった位置に配置される。
×
13 ビューポート上に配置したSoundオブジェクトをコピーするとクラッシュが発生する。 ×
14 New sceneでプロジェクトを新規作成中に、次の操作を行うと現在作成中のプロジェクトが保存されません。
現在作成中のプロジェクトを保存せずにNew sceneを選択→「Do you want to save?」のメッセージ表示に対し[Yes]をクリック→Choose file(ファイル指定画面)で[キャンセル]ボタンをクリック
×


注意点

No 内容
1 BIMmotionはTwinmotion2018がインストールされていないパソコンでも動作するため、これをプロジェクト関係者間で共有することはできますが、ファイルサイズがWindowsで最低5GB、Macでは15GBになるため、ファイルの受け渡しには手間が掛かります。
また、WindowsOSで作成したBIMmotionをMacOSで、MacOSで作成したBIMmotionをWindowsOSで開くことはできません。
2 360°動画、360°3D動画、3Dパノラマを出力することが可能ですが、スペックの高いパソコンで出力しても非常に時間が掛かります。
同じ1分の動画出力を形式を変えて出力したところ、出力時間が、通常動画が10分であったのに対し、360°動画:31時間、360°3D動画:142時間(予測)となりました。
※モデルの内容にもよるので、必ずしも1分の動画がこの時間で作成されるとは限りません。
またパノラマ画像を形式を変えて出力したところ、通常のパノラマ(4K)が1分であったのに対し、3Dパノラマは8分掛かりました。
3 地形を凸凹させるには、Landscapesオブジェクトを使用しますが、このオブジェクトには非常に多くのポリゴンが含まれているため、プロジェクトファイルのサイズが300MB以上になります。
4 Dynamic linkで同期したモデルの一部のオブジェクトをユーザーライブラリに登録すると、そのオブジェクトの原点は元のモデルの原点と同じになるため、オブジェクトから遠い位置になる場合があります。
5 雨や雪はTwinmotionのガラスのマテリアルをすり抜けその下の床や地面に降るので、屋内でも雨で濡れたり雪が積もります。これはTwinmotionの開発エンジンであるUnrealの仕様の影響によるものです。開発元からは回避策が提示されています。
6 Auto save機能は、Twinmotionのウィンドウがアクティブな場合に動作します。Auto saveの設定をしていても、例えば他のソフトの操作をしている間は動作しません。
7 インポートのファイル選択画面にて、「Other」として3dsをはじめとするファイルフォーマットが選択できるようになっていますが、これについて開発元からはこれらのフォーマットは正式サポートはしていないとのコメントがありました。このため弊社でもサポート致しかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

関連項目/ Twinmotion, サポート情報,