SketchUp Pro Japan

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0128オフライン状態で使用できないSketchUpの機能一覧2016.03.29 [Tue] UP

SketchUpはインターネットに接続していない場合でも基本的な作図(モデリング)を行う事ができます。
ただし、ライセンス認証/サインインを行う際と、以下の機能を使用する際はインターネット接続が必須です。

【Web経由の機能】
●3Dギャラリー(3D Warehouse)の利用
用途:3Dギャラリーからモデルを取得すること、または3Dギャラリーでのモデルの共有
メニューの ウインドウ>3Dギャラリー(3D Warehouse)
メニューの ファイル>3Dギャラリー(3D Warehouse)>モデルを取得 をクリック

●コンポーネントダイアログからモデルを検索し、ダウンロードすること
(3Dギャラリー(3D Warehouse)の検索機能)
 
●ジオロケーション「場所の追加」の機能
用途:SketchUpモデルに地図情報を配置すること
 メニューのファイル>ジオロケーション>「場所を追加」
※SketchUp2016以前のバージョンでは利用が終了しました。

●拡張機能ギャラリー(Extension Warehouse)
用途:拡張機能(プラグイン)の検索、ダウンロード
メニューのウインドウ>Extension Warehouse

●写真テクスチャへのアクセス機能
用途:SketchUpモデルに写真を適用
 サーフェス上で右クリックし、「写真テクスチャを追加」選択をクリック

※利用が終了しました。

●レポートの生成の機能
用途:SketchUpモデルの分析のレポート作成
 メニューのファイル>レポートを生成 をクリック

●クレジットを要求の機能
用途:アカウントのサインイン
 描画領域左下の3つ並んだアイコンの左から3番目をクリック
 メニューのウィンドウ>モデル情報>クレジットにてコンポーネント作成者の名前が確認可能

●Trimble Connect
用途:開発元のTrimbleが用意したモデルの共有ツール
 メニューのファイル>Trimble Connect
 ※SketchUp2016以上のバージョン

上記の機能を常時使用される方は使用環境にインターネット接続が必須です。ご購入前に必ず評価版にて機能のご確認をお願い致します。
※SketchUp8、SketchUp2013に関して、上記の機能のうち拡張機能ギャラリー(Extension Warehouse)以外は使用が終了しております。
詳しくはサポート記事をご覧下さい。

関連項目/ 3Dギャラリー, Extension Gallery, Google Earth, SketchUp Pro, SketchUp Pro 2018, SketchUp Pro2013, SketchUp Pro2014, SketchUp Pro2015, SketchUp Pro2016, SketchUp Pro2017, SketchUp Pro2019, SketchUp Pro8, その他, サポート情報,