2011年4月4日

SketchUpの寸法にテキストを追加するには

質問:SketchUpの寸法に説明用のテキストなどを追加することはできますか

回答:SketchUpの寸法を編集するには、寸法をダブルクリックするか、寸法を右クリックして「テキストを編集する」を選択してください。ただし、テキストを編集してしまうとその寸法は図形のサイズへのリンクが失われた寸法となってしまいます。
寸法のリンクが切れた場合は、図形を変形した場合に寸法値がその図形の寸法に追随しなくなります。寸法のリンクを保ったままテキストを追加方法を動画にしましたので御覧ください。

この方法は、SketchUpヘルプの下記ページにも記載があります。
寸法エンティティ

テキストの中に半角の <> を入れるだけです。全角の<>ではなく、半角の<>であることに注意してください。
なお、一部の文字を小さくしたり、テキストを改行することなどはできません。

2011年3月31日

SketchUpで断面をきれいに見せるには

質問:SketchUpの断面平面ツールを利用して断面を表示した場合に、中が空洞になります。中身が充填されているように断面を塞ぐことはできますか。また、断面の線が太いのですが、この線を細くすることはできますか。

回答:SketchUpでは、面で立体を構成するので、中身は詰まっていません。そのままでは、断面の表示にした際には空洞になります。
断面を塞ぐような表現をするひとつの方法として、断面の部分に面を配置する方法があります。

動画を作成しましたので御覧ください。

動画では、表示>ツールバー>断面 にて、断面ツールバーを表示しています。

動画の作業の様子を記載します。
1.断面平面ツールで断面を配置する
2.配置した断面平面で右クリックして、「スライスからグループを作成」を選択
3.移動ツールで断面平面と垂直方向に移動(数値入力しておくと、あとで戻すときに便利です。動画では「2m」と入力しています。)
4.断面のグループをダブルクリックして線を追加して面を作成(必要に応じて面を反転します。)
5.断面を移動して、元の位置より少し手前に配置(動画では1999と入力しています。1mm手前にすることで、断面で非表示になることを回避しています。)
6.断面に面を配置することができました。

断面の線の太さを変更するには、スタイルを利用します。
ウィンドウ>スタイルでスタイルブラウザを表示します。

7.スタイルブラウザの「編集」タブを選択
8.5つ並んでいるアイコンのうち一番右側の「モデリング設定」をクリック
9.「断面カット線の幅」の数値を1にします。

これで、断面の線が細くなりました。

シーンを利用して、断面のシーンとそうでないシーンを切り替えて表示したい場合など、断面の面のグループの表示・非表示を切り替えたい場合は、断面の面のグループを任意のレイヤに割り当てて、レイヤの表示・非表示をシーンに登録するなどの工夫が必要です。

2011年2月23日

SketchUpで断面表示にしているのにPodiumでは全てレンダリングされてしまう

質問:断面を切った状態をレンダリングしたいのですが、SketchUpで「断面平面ツール」を使用して断面表示にしているのに、Podiumでは断面の表示にならずに、全てレンダリングされてしまいます。

回答:「断面平面ツール」自体がSketchUp特有の機能であるために、レンダリングでは表現できません。

SketchUpの断面平面を利用すると見た目に断面平面を境に表示されている部分と非表示の部分を作成している状態で、実際にモデルを切っている訳ではありません。
どうしても、このような形状でのレンダリングが必要な場合には実際にSketchUpのモデルをカットした状態を作成する必要があります。

2011年2月23日

SU Podium V2でレンダリングすると、モデルのマテリアルが全て同じ色になってしまう

質問:SU Podium V2でレンダリングすると、モデルのマテリアルが全て同じ色でレンダリングされるようになってしまいました。

回答:SketchUpのメニューより、プラグイン > SU Podium V2 > Options (またはツールボタンのOptions)にて、Environmentタブの「Clay」にチェックが入っている場合は、このチェックを外してレンダリングしてください。


「Clay」にチェックが入っている場合は、マテリアルを適用している場合でも、デフォルトの表の面の色のみでレンダリングされます。

2011年2月16日

写真照合の設定について

質問:SketchUp7には、「写真照合」ダイアログボックスに「写真」のチェックボックスと不透明度を設定するためのバーがありましたが、SketchUp8にはなくなっています。

回答:SketchUp8では、「写真照合」で表示される写真の設定が、「スタイル」に統合されました。

1.ウィンドウ>スタイル にて、スタイルブラウザを表示します。
2.「編集」タブをクリックします。
3.「モデリング設定」ボタンをクリックします。
4.下図の赤枠部分に、 写真照合の設定項目があります。

SketchUp7までは、「背景写真」の設定のみでしたが、SketchUp8では、「前景写真」の設定も可能になっています。

「前景写真」のチェックをオフにして前景写真を非表示にした状態


「前景写真」のチェックをオンにして不透明度を調整した状態

好みに応じて設定を調整して作業することができます。

2011年2月3日

「ガーデン素材集」がインストールされる場所について

質問:「ガーデン素材集」を購入してインストールしましたが、どこに入っているかわかりません。

回答:弊社で販売している「ガーデン素材集」は、インストールが完了すると、下記から利用することができます。
下記の画像は「基本編」の場合です。

1.マテリアルの場合

ウィンドウ>マテリアル を選択して、マテリアルブラウザのプルダウンメニューから「Garden_基本」を選択してください。

イメージ

2.コンポーネントの場合

ウィンドウ>コンポーネント を選択して、コンポーネントブラウザのプルダウンメニューから「コンポーネント」を選択します。

イメージ

「Garden_植裁」の中に、インストールされたフォルダが表示されます。
※下の画像は、「基本編」の場合です。
「植裁編」の場合は、「低木」「草花・下草」「高中木」の3つのフォルダになります。

イメージ

2011年1月21日

SketchUpでは表示されているにもかかわらず、SU Podium V2でレンダリングすると見えなくなる部分がある

質問:SketchUpでは表示されているにもかかわらず、レンダリングすると見えなくなる部分があります。

下図では、SketchUpで配置されている樹木やパーゴラがレンダリングすると消えています。
このような場合は、何が原因と考えられますか。

回答:SketchUpのデフォルトのレイヤである「レイヤ0」が非表示になっているとレンダリングができません。
レイヤ0のチェックを入れてレンダリングしてください。

レイヤ0はSketchUpの中では特殊なレイヤで、削除したり、その名前を変更することはできません。
レイヤ0で描画したオブジェクトをグループ化して、別のレイヤを割り当てた場合は、レイヤ0を非表示にしても、SketchUp上では表示されます。
そのほかのレイヤではそのようなことはありません。
見た目上、SketchUpでは表示されていても、Podiumではレイヤ0のチェックが外れていることで
非表示だと判断してしまうようです。

レイヤ0については、下記の記述も参考にしてください。
http://sketchup.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=38572

この問題を回避するには、Podiumでレンダリングする際には、「レイヤ0」は必ず表示するようにしてください。

また、SketchUpでモデリングする際に、下記のような手順にて操作することをおすすめします。
モデルを作図する際には、レイヤパレットのラジオボタンは常に「レイヤ0」にしたままにします。
オブジェクトを作成し、グループ化した後、そのグループに「エンティティ情報」を使用して、レイヤを割り当てます。

このようにすることで、作図中に書き込みレイヤを意識する必要がなくなります。

SU Podium V2でレンダリングができない問題については、Podium Rendering Managerに「File Noe Found」と表示され、レンダリングできない【SU Podium V2】の項目もご覧ください。

2011年1月21日

エンティティを移動させる際、マウスの方向にエンティティが動くために目的の位置を自分で隠してしまう

質問:SketchUpでエンティティを移動させる際、マウスの方向にエンティティが動くために目的の位置を自分で隠してしまうので不便です。

回答:オブジェクトに隠れて移動先の端点などが見えなくなる場合には 表示>ツールバー>スタイル で、スタイルツールバーを配置して、X線や、Back Edegsに表示を切り替えて作業するのが良いと思います。これらの状態でしたら、通常隠れている部分の端点にもスナップすることができます。


また、移動方向と移動距離が分かる場合は、SketchUpの推定機能と数値入力を利用して移動することもひとつの方法です。
推定機能で移動方向に適当な距離を移動しておき、一度確定するか、マウスを動かさないようにしておきます。
そのあと、移動距離を数値入力してEnterキーを押すと、その移動距離に移動します。

下記ページも御覧ください。

推定機能
http://sketchup.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=70142
http://sketchup.google.com/support/bin/answer.py?answer=70143
http://sketchup.google.com/support/bin/answer.py?answer=94862

数値入力
移動値を入力する
http://sketchup.google.com/support/bin/answer.py?answer=94863
(このページには、3D座標を入力する 方法もあります。)

2011年1月21日

DXF形式で2方向投影図をエクスポートしたい

SketchUpでモデルをコピーして90度回転したものを配置しエクスポートする方法

素早くデータとして出力出来ればよい場合は、SketchUpでモデルをコピーして90度回転したものを配置してからエクスポートするのが良いと思います。

画像

モデルを90度回転して配置し、シーンを2つ作成します。
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2011年1月19日

SketchUpの各シーンの断面図で、断面平面を表示しないでLayOut編集をする方法

断面平面の表示・非表示の切り替えはLayOutではできませんので、あらかじめSketchUpにて断面平面を表示しないスタイルを作成しておくことが必要になります。

下記にSketchUpのスタイルの追加方法を動画にしましたので御覧ください。

This movie requires Flash Player 9

動画の操作は下記のようになります。
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